蜻蛉

 まだまだ「蒸し暑いぞ日本、コノヤロー!」という日々が続いております。

中津でクラウリーさんを見送った後の次の予定は、盆休みに孫たちを迎えること

でした。丁度姉夫婦も帰省しており、長男ファミリーと長女ファミリーを合せて

賑やかなお盆休みとなりました。ビニールプールに空気を入れたり、スイカ割り

をやったり、その合間に田んぼに農薬を散布したりと、わけのわからぬ内にあっ

という間にお盆は終わってしまいました。

 

 孫を見送った次の予定は、田耕納涼夏まつりの準備作業でした。祭りの当日の

午前中にテントを組み立てたり提灯をぶら下げたり、国道沿いに展示した案山子

を会場に移動したりと、夕方から始まる祭の準備に大忙しでした。今年の祭りの

メインイベントは、mahimahiハワイアンというバンドの演奏や踊りでしたが、

夏の夜に相応しく結構いい感じのイベントでした。

 

 夏の主だった行事予定が過ぎ去ったこの頃、ようやくゆっくり蜻蛉を写真に撮

る余裕ができました。田んぼにも稲穂が揃い、その緑の海の上を赤トンボが飛び

まわっています。色鮮やかな自然の風景がゆっくりと私の眼の中に広がってゆき

ます。そういえば、今月の俳句会の題は「蜻蛉」でした。俳句もゆっくり作って

いる暇もありませんでしたが、何とか五句提出することができました。

 

           鐘鳴りて蜻蛉の去る石畳     虚知

          Kane nari te tonbou no saru ishidatami

Translation

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