浜出祭

 好天に恵まれ、桜満開のもと、浜出祭が挙行されました。朝9時出発の予定でしたが、花神子さんの乗る馬が少しご機嫌斜めのため、馬の機嫌が治まるまでしばらく歩きの出発となりました。総勢150名の15㎞の道中の始まりです。

 

 私も神社総代の端くれとして、行列係の使命を負って未知の歩行距離15㎞へ挑戦しました。前回、前々回は写真係として祭の写真を撮って歩く役で、車を使いながらの道中だったので多少は楽でしたが、今回は行列の一員として歩きました。

 

 中間地点の堀切という場所で昼食を摂り、海側の神玉地区からやってきた迎えの行列と一緒になって海側を目指します。行列も倍近くとなってゆっくり優雅に進んで行きます。

と、書いてしまいましたが、本当は「暑い・足が痛い・喉が渇いた・目が痒い・・・」と

内心は不満だらけの歩きでした。行列の面々も最初は笑いや冗談が飛び交っていたのですが、道中の後半からは皆無言となって必死に自分と闘っていました。自分と闘うときは人間は無口になるのだということがわかりました。

 

 海側の土井ヶ浜に到着すると様々な神事が執り行われ、メインのひとつである鰤切で祭りも終わりとなります。田耕神社からの長い道中にもかかわらず、小さな花神子さんや将

家(しょうが)の子供たちは最後まで頑張って神事を終えました。無事15㎞を歩き終へ

一夜明けた私の身体は、今いろんな場所の関節がガクガク笑っています。

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