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明けましておめでとうございます。
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2018年

1月

04日

明けましておめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。

本年も菊舎の里をよろしくお願いします。

年末年始は孫たちが勢ぞろいして賑やかな正月となりました。田舎の広い庭先を走り回ったり、砂山に落とし穴を掘って小さな弟を誘って落としたり、天気も良くのびのびと遊ぶことができました。

 

昨年は俳句の賞を2~3戴きましたが、今年も頑張って賞の1~2は戴こうと思っています。今年の四月には七年に一度の大祭「浜出祭」があります。行列に出る人員の調整や

寄付のお願いなど、忙しい日々が続きそうです。八月にはクラウリーさんが娘のルーシー

ちゃんと一緒に日本にやってくる予定になっています。ルーシーちゃんは我が家の孫たち

(小学二年生)と同い年なので、夏休みに対面させてお互いどんな反応をするか今から楽しみです。

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2017年

11月

20日

忘年会

 今日11月20日、少し早いですが、田耕俳句会の忘年会が角島で行われました。11時の集合で、食事の前に席題が出て俳句相撲の形式で勝敗を決めました。席題は、「灯」「岩」「尾」「元」の四つで、この字のいずれか一つを使ってこの時季の雑詠を一句作るというものです。私は「岩」という字を使って「岩肌を剣山にして石蕗の花」という句を

作りましたが、何と最後まで残って優勝してしまいました。前日行われた「田耕ふれあいまつり」に出品されていた生け花の中に、剣山に挿した石蕗の花があったのを思い出し、

剣山の代わりに岩肌に咲いた石蕗の花をイメージして作ったものです。この時期は車で走っていると路肩などに石蕗の花がたくさん咲いているのを見かけます。句会の後は新鮮な刺身などの美味しい料理を皆でいただきました。

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2017年

11月

02日

ほうほく文化祭

ほうほく文化祭に提出していた俳句の発表がありました。家内が特選2名の内の1名に選ばれ、私が秀逸5名の内の1名に選ばれました。賞状や賞品等はありませんが、選者が有名な俳人の寺井谷子さんなので、寺井さんの選に入ったということが賞ということになります。今年は俳人協会山口支部の俳句大会と今回の賞でふたつの賞をいただきましたが、できればもう一つほしいところです。

 

          山笑ふ長縄跳びの新記録   多恵子

               ほし

          この地球の自転を真似て林檎剥く   清昭

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2017年

10月

24日

萬福寺の田上菊舎展

 次男の結婚相手の両親との顔合わせということで、まずは神戸へ。台風21号より少し先行して神戸に着いたので、雨もあまりひどくはなくて、無事向こうの御両親と面会できました。家を出るときから緊張していたので、胃の具合も悪く、途中でソルマックを飲んだりして体調を整えました。向こうの両親も大変気さくな方だったので、安心半分・緊張半分で生ビールを何杯も飲んでしまいました。

 

 次の日は友達に会うために奈良へ向かいました。お恥ずかしいことですが、未だ東大寺の大仏様を見たことがなかったので、初心者コースということで東大寺と興福寺を案内してもらいました。台風の影響で雨足が少し強くなってきていましたが、何とか傘を差して歩くことができました。大仏様も見てみたかったのですが、一番の目的は阿修羅像です。

 

 三面六臂の極めて異様な形ではありますが、写真で見る顔がすこぶる男前だったので、

私とどちらが男前か本物を見てみようと思っていたのです。本物の阿修羅は若い頃の私にそっくりではないか、これなら私も半跏思惟像ならぬ半端(はんぱ)思惟像くらいでこの仏像たちの末席に立てるのではないかと暗い堂内の中でこっそり思いましたが、もちろん友人にも家内にも黙っておきました。仏教的には、阿修羅は帝釈天との関係などで面白いストーリーがありますが、ここでは省略します。台風も近づいているので友人と早めに分かれて宿に戻りました。

 

 三日目はいよいよ萬福寺の菊舎展へ、と勇んでJR奈良駅まで行くと何と台風の影響で全線不通となっておりました。仕方なく近鉄奈良線で萬福寺に一番近い駅で下車し、タクシーで向かいました。しかし萬福寺までもう少しというところで、京都方面に向かう交通渋滞に引っかかり全く前に進みません。止まっていてもタクシーの運賃のメーターは少しずつ上がっていくので、仕方なくタクシーを降りて徒歩で萬福寺まで歩きました。

 

 台風一過の月曜日なので参拝客はわずかでしたが、菊舎展が開かれている文華殿にはちらほら見学者が見受けられました。あまり広いスペースではありませんでしたが、菊舎の作品が厳かに展示されていました。受付の近くには菊舎関連の書籍も展示販売されていました。皆さんも機会があれば是非訪れてみてください。

 

 帰りは京都駅から新幹線に乗る予定でしたが、新幹線もまだダイヤが乱れていて、予定の車両を変更してもらったりして何とか我が家にたどり着くことができました。

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2017年

10月

08日

孫の運動会

昨日の雨で順延となった長女の下の子の運動会に行ってきました。年少組だった昨年のかけっこでは途中から泣き出してしまった孫ですが、年中さんとなった今年のかけっこは三位とはいえ無事最後まで走りぬきました。最後の色別リレーでは一位でバトンを受け、そのまま最後まで一位で次の走者にバトンを渡すことができました。一位の快感を味わった彼は、来年の運動会もきっと頑張ることと思います。

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2017年

10月

02日

俳人協会山口県支部俳句大会

9月30日、防府駅の隣にある「ルルサス防府」で行われた俳人協会山口県支部による第二十一回俳句大会に行ってきました。応募した句が「三村純也先生特選賞」の三名の内の一名に選ばれたので、授賞式に参加するためです。

 

三村純也先生は、俳人で俳誌「山茶花」の主宰であり、大阪芸術大学教授でもあります。

今大会の講師でもあり、「高浜虚子と能楽について」というタイトルで講演もされました。賞品は賞状と三村先生の句集でした。他にも山口県知事賞とか朝日新聞社賞とか多くの賞がありましたが、講師の三村先生を立ててでしょうが、順番的には三村純也先生特選賞が一番最初に掲載されていました。

 

稲刈りもしなければならない忙しい時期でしたが、「特選」の名に釣られて授賞式に参加した次第です。当日句の席題は「鰯雲」でした。これは私も家内(今回はカメラマン役)も賞には入りませんでした。参加者は150名くらいだったようです。

 

今年も残すところあと三か月です。今年残っている俳句大会は、長門俳句大会・菊舎顕彰俳句大会・山口県俳句大会の三つです。昨年は家内が山口県俳句大会で山口県知事賞を戴いたので私もカメラマン役で参加しました。今年は私が入賞し家内がカメラマン役という筋書きをたてているのですが、どういう結末を迎えることになりますやら。

 

           番犬の何処へ吠ゆる五月闇  (受賞句)

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2017年

10月

02日

稲刈り

 10月1日(日曜日)、我が家の今年初めての稲刈りが始まりました。

コシヒカリ・ひとめぼれ等の品種はすでに収穫は終わっていますが、我が家の品種は

きぬむすめなので少し遅めの収穫時となります。

 

 長男ファミリーと長女ファミリーも駆けつけ、収穫を手伝ってくれました。今年初め

てのコンバイン使用なので、上手く動いてくれるかどうか最初は緊張しましたが、何と

か運転の勘を取戻すことができました。コンバインや田植機は一年間でわずか三日間し

か使用しません。

 

 夕方5時頃には籾搬送の運搬車が取りに来るので、それまでに全部刈り取ってフレコ

ンという大きな入れ物に収めておかなければなりません。午前中は朝露が残っているの

で刈り取りは10時前後からになります。そのため長男と交代で昼食をとりながら、ほとんど休憩なしで刈り取っていきます。午後も3時過ぎになって、刈り取り終了の目鼻が

立ってくると気持ちにも余裕ができて、孫をコンバインに乗せてやろうという余裕もで

てきます。乗りたがる孫と、コンバインから出る藁ぼこりを嫌って乗車拒否をする孫と

まちまちです。

 

 稲刈りの後は芋掘りです。忙しくて芋を掘っている間も気もなかったので、ここぞと

ばかりに孫たちに芋掘りをしてもらいました。都会育ちの孫たちにとって、芋掘りや稲

刈りは貴重な体験です。いつもは家内と二人だけの静かな生活ですが、久しぶりに子供

たちの歓声が響き渡り賑やかな一日でした。

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2017年

9月

19日

運動会

 台風18号の被害もほとんどなく、ほっと胸を撫で下した翌日、孫の運動会に行ってきました。孫も今年は二年生。田舎の小学校と違って都会の小学校は生徒数が多く、一学年

の児童数は70~80人前後。どこに孫がいるのか、年寄りの目ではよくわかりません。

 

 徒競走では、クラスで一番早い子と一緒になってしまい、彼がこけない限り絶対に一位にはなれないという運命の下、孫は一生懸命走って三位でゴールしました。他の子がフライング気味のスタートをしたのですが、そのままレースは続けられ、そのスタートに一瞬戸惑った孫は少し遅れて走り始めたのです。徒競走の順位などどうでもいいのですが、やはり身内としては、少しでも早い順位でゴールして欲しいと思ってしまいます。

 

 もう一つ都会の運動会風景で思ったのは、父兄がそれぞれ設置するテントの数の多さです。グランドの周囲にぐるりと設置された多くのテントのわずかな隙間を通って移動しなければなりません。まるでテントの迷路だね、とは妻の言葉。田舎の運動会ではテントはぽつりぽつりかも。

 

 下の孫はまだ保育所の年中さん。来年が年長さんなので、孫が二人揃っての小学校の運動会はもう少し先になります。その頃は私も六十半ば。年寄りの年中さんです。

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2017年

8月

14日

僕たちの夏休み

帰省中の孫たちの夏休みの思い出作りは、我家の前の川遊びで。

竹で作った竿にミミズの餌でハヤを釣ったり、メダカを掬ったり、

飛びまわる蝶を追いかけたり。

他にも花火やスイカ割りをして、たくさんの思い出を作りました。

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2017年

8月

09日

海響館

 今日は夏休み中の孫の守で下関水族館「海響館」に行ってきました。

孫は3回目、私は初めて訪れました。平日とは言え、夏休み中なので大勢の見物客で

賑わっていました。フグやペンギン、イワシの群れの海中トンネルなど、各フロアそ

れぞれディスプレイに工夫を凝らしていました。

 

 圧巻はイルカとアシカのショーです。別々にショーを行うのではなく、同時に登場

させ、ちょっとしたストーリー性をもたせて、小さな子供たちの興味をひくように仕

立てられていました。ショーの会場の向こう側は関門海峡で、イルカたちのジャンプ

もまるで空を飛ぶように見えて、大変楽しいショーとなっていました。

 

 これで孫の夏休みの宿題である絵日記の1ページを埋めることが出来ました。

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2017年

7月

03日

長府庭園の蓮

下関市長府庭園の孫文蓮の花が咲き始めました。

ピークはもう少し先のようですが、紅白の蓮が少しずつ咲いていました。

昨年より蓮たちの背が少し伸びているようで、蓮の花の位置が高めで、

だんだん写真も撮り難くなるのではと少し気になりました。

8月20日(日)にはここで菊舎顕彰会の俳句相撲大会が開催される予定です。

出場チームの選定など準備も着々と進んでいるようなので、

どうか皆さん見学に来てください。

 

           暁の鐘に咲きたつ蓮かな   田上菊舎

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2017年

6月

28日

俳句会テレビ出演

7月10日(月)6時10分から始まるNHKやまぐちの「情報維新!やまぐち」の中の

山口ことばの物語というコーナーで、顕彰会の俳句会(夜の部)が紹介されることに

なりました。山口ゆかりの人物(中原中也や金子みすゞなど)の言葉とそれに纏わる

エピソードを語るコーナーですが、今回は田上菊舎が取り上げられ、句会の会員がイ

ンタビューを受けました。顕彰会の会長はもちろんですが、他に副会長と私たち夫婦

がインタビューされました。わずか5~6分のコーナーなので、たぶん私たち夫婦のど

ちらかはカットされると思うのですが、どちらが放映されるか今から楽しみです。他

にも句会の様子などを撮っていたので、夜の句会の雰囲気がよくわかると思います。

 

2017年

6月

22日

元乃隅稲荷神社

五月晴れの午後、長門市油谷にある元乃隅稲荷神社(もとのすみいなりじんじゃ)に行ってきました。最近インターネットやテレビなどで盛んに紹介されている神社です。先月

レベッカさんと萩に行ったとき、一緒に作った萩焼が出来たので、萩に行った帰りに寄ってみました。

 

国道191号線の日置(へき)あたりから北へ向い、山道特有のくねくね道を行きながら

ひと山越して下っていくと神社はありました。昔行ったことのある龍宮の潮吹という観光名所の隣です。土日は観光客でごった返すそうですが、平日の今日は客もまばらでゆっくり散策することが出来ました。

 

蛇のようにくねって並ぶ100本以上の赤い鳥居が、紺碧の海に映えてとても綺麗でした。

特に有名な大鳥居の上に下げられた賽銭箱に挑戦してみましたが、五、六回目にようやく

賽銭をいれることが出来ました。一度で入れば願いは叶うそうですが。

 

鳥居の前を散策していると、若い三人組の女性に写真を撮ってくれませんかと声をかけられました。これって先日山口新聞に投句した私の俳句のイメージと同じではないか、三人のうちの一人は白い靴履いているし。「潮騒やシャッターを乞ふ白き靴」。残念ながらこの句は今回巻頭を飾ることができませんでしたが、俳句欄の後半に載っていました。

 

それにしても角島や元乃隅稲荷神社など菊舎の里の近郊はどんどん有名になっていきますが、肝心の菊舎の里は・・・蛙の鳴き声意外はとても静かです。我家の前の風景を「西の軽井沢」と称して、家内とふたりで涼風にあたりながら夕食を楽しんでいます。

 

                                  夏蝶や赤き鳥居を出で海へ   虚知

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2017年

6月

08日

菊舎展

長府にある下関市立歴史博物館で開催されている田上菊舎展に行ってきました。久し振りの雨模様で客足は少なかったのですが、顔見知りの方もちらほら。

 

菊舎展の内容は、「1章 旅立ち」「2章 菊舎、江戸へ」「3章 菊舎、九州へ」「4章 菊舎、京・大坂・奈良へ」「5章 菊舎を支えた故郷」に分かれて、それぞれの時代の作品を展示していました。

 

およそ60点余りの作品や道具類がずらりと並べられた館内を、うっとりとしながらまわっていきました。「山門を出れば日本ぞ茶摘歌」という有名な句の短冊にもお目にかかることができました。7月30日までの期間なので、もう一度ゆっくりと拝見しに行きたいと思っています。

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2017年

6月

04日

我家の田植

 ようやく我家の田植も終了しました。今年も長男ファミリーが帰ってきて手伝ってくれました。他の農家の田植はほとんど一週間前に終わっていて、このあたりでは我家がいつも最後の田植となっています。六月に入るとそろそろ梅雨時期で、小雨や曇りの天気を期待していたのですが、今年は晴天が続き暑い田植となりました。

 

 孫たちも暑い中、田植機に乗ったり苗箱を洗ったりして、楽しい休日を過ごして帰っていきました。今年は長女ファミリーは所要があって帰ることができませんでしたが、四人の孫が集まるともっとにぎやかだったことでしょう。

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2017年

5月

24日

キヨッチ農園襲撃される

田植えの準備やレベッカさんのお相手をしていたら、キヨッチ農園が猿の襲撃にあっていました。大根を齧られたり、まだ小さい人参を引き抜かれたり。少し離れた麦畑に出入りしていたので、こちらには来ないだろうと油断しておりました。葉物野菜は食べないで大根・トマト・きゅうりなどは食べるんですね。畑の上の部分までネットで囲うとなると大変です。

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2017年

4月

12日

桜散る

 関門医療センターの帰り道、近くの長府庭園によって見ました。

桜満開のこの時期、しばらく天候不良だったので、この青空と暖かな日ざしは貴重な

瞬間です。急いで庭園内に入り桜の木を目指しました。

 

 桜は散り始めていましたが、まだまだ充分撮影可能状態です。久しぶりに日ざしの

中に揺れる花びらに感動。夢中でシャッターを押し捲りました。俳句の中で詠む光も

いいが、ファインダーの中で輝く光もいいものです。

 

 昔、カメラ小僧だった頃の写真はフィルムだったので、現在のデジカメのように気

軽にはシャッターを押せませんでした。構図を考え、光を求め、シャッター速度と絞

りの数値を決め、初めてシャッターボタンを押すことができました。

 

 しばしシャッターを押す手を休め、風に散る花びらの中を行く。私の目の前を過ぎ

る花びらの一枚一枚の中に、今度は俳句の素材が漂っているように思われてきます。

俳句の詩心がカメラのシャッターを押させ、写真の絵心が五・七・五のリズムを奏で

るようになってくれたなら、この先の私の人生も素晴らしいものになるのでしょうが。

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2017年

4月

06日

春時雨

 今日は雨。3月末から今週にかけて自治会の役職の交代のため、引継ぎに忙しい日々を過ごしています。自治会長に運営委員(農業関係)、福祉委員(福祉関係)、神社総代、テレビの共同アンテナの組合長など、色々な役をやってきましたが、新年度からは自治会

の会計と神社総代の役を引き受けることになりました。

 

 テレビ組合の組合長も4月15日の総代会で退くことができると安心していたところ、

最近になってBS放送が突然映らなくなったり、地上波デジタルの映像が時々乱れたりとかいろいろなトラブルが発生して、共同アンテナのある山に登ったりメンテの業者に連絡

をとったりとかで簡単には組合長を辞めさせてもらえません。

 

 なんやかやで忙しい日々、俳句も落ち着いて作ることができません。春の写真もたくさん撮って菊舎の里に載せたいのですが、天気が悪くてそれもままならず。桜も今年は遅咲きのようで満開はまだまだのようです。

 

           木蓮の一斉に指す虚空かな   

 

           次男までIT企業畦を塗る  

 

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2017年

3月

20日

春めくや

先日、長門で行われた金子みすゞ俳句大賞で無残な結果に終わったわが身にも、

少し春がやってきました。特別非営利活動法人HAIKU日本(徳島市)の募集する

HAIKU日本冬の句大賞に投句していた句が秀逸句を戴きました。

 

インターネットで探し、始めて投句したのですが、運よく入賞しました。投句して

しばらくしてから事務局から電話があり、他の投句作品の「ケロリンの風呂桶浮ぶ

初湯かな」という作品に関して問い合わせがありました。ケロリンとはどういう意

味ですかと訊かれたので、銭湯や古い温泉宿に行くと黄色い風呂桶の底にケロリン

と書かれた広告がある、それを見て作ったのですがと返答しました。

 

わざわざ電話してくるということは、ひよっとしていいとこいくかもと内心期待し

て発表を待っていたのですが、入選していませんでした。あとでいろいろ調べてみ

ると、なんとケロリン俳句大賞というコンテストが、内外製薬の主催であるではあ

りませんか。ケロリンは商標登録もしてありましょうし、これでは仕方ないことと

思いました。

 

その代わり、「風呂敷の結び目かたき賀客かな」という句で秀逸をいただきました。

秀逸句までは選者の選評が付くのですが、「日常の中に新鮮な句材を発見した好例」

というコメントをいただきました。時々ぶっ飛んだ句を投句するわが身としては少し

地味な句ではあります。今年はケロリン俳句大賞にも挑戦してみようと思います。

 

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2017年

3月

13日

金子みすゞ顕彰全国俳句大会

第十六回長門・金子」みすゞ顕彰全国俳句大会に参加してきました。

場所は長門市の湯本観光ホテル 西京 で行われました。応募句数は1411句で、全国

からの応募がありました。選者は茨木和生・宇多喜代子・木割大雄・鈴木厚子・寺井

谷子・小川軽舟という錚々たるメンバーです。

 

私たち夫婦も投句したのですが、入賞のお知らせのハガキが届きませんでしたので、

当日句で勝負しようと勇んで出かけました。席題は「湯」、湯という文字を使って

作句しなければなりません。9時半から11時まで頑張って作りましたが、今回は二

人とも見事返り討ちにあいました。三句作って一番ぶっ飛んだ句を選んで提出した

のですが、自爆行為だったようです。

 

講演は小川軽舟先生の「鳥と俳句」でした。今回参加者が一番多かったそうですが、

小川先生の講演を聞くためにという人も多かったのではないでしょうか。私たちも

まだまだ精進しなければ、あの壇上には立てません。夕食にエビフライ定食とトン

カツ定食を食べながら寂しく語り合う二人でした。

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2017年

3月

05日

下関文化らく~ざ(楽座)

「2017下関文化らく~ざ」に行ってきました。

再発見!しものせき ということで、各界から集められた講師たちが下関の様々な

文化について語るというイベントです。

 

全部で20講座が開催されました。1講座1時間、500円です。主な講座名を拾って

みると、「龍馬が愛した長府藩士」「流転の海峡人たち」「鉄道の魅力」「映画と

音楽(佐々部 清 映画監督)」などです。ほとんどの講師は下関での各界で活躍し

ている人たちです。

 

私は「女流俳人 田上菊舎」を覗いてみました。副タイトルに「女山頭火の脱封建的

な生き方」とあり、菊舎と山頭火をどう関係付けて講演するのか興味があったので

参加してみました。講師は下関市立中央図書館 館長の安富 静夫 氏です。

 

講演内容は菊舎の生涯をざっと大まかに説明しただけでした。講演の中には山頭火

のことは全く出てきませんでした。女山頭火という副タイトルは今回の実行委員会

の方で付けられたということで、今回の内容とは関係ありませんでした。

 

この講演で「納音」(なっちん と読むそうです。)という言葉を知りました。

 納音とは、六十干支を陰陽五行説や中国古代の音韻理論を応用して、木・火・土・

金・水の五行に分類し、さらに形容詞を付けて30に分類したもので、生まれ年の音

韻によってその人の運命を判断するものだそうです。荻原井泉水や種田山頭火など

はこの納音から俳号を付けているということです。ちなみに菊舎の納音は釰鋒金(

じんぽうきん)、私の納音は霹靂火(へきれきか)となります。インターネットで

検索すれば納音占いもでてきます。「霹靂火」、大変いいこと書いてありました。

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2017年

2月

21日

命の洗濯

 たまには命の洗濯も必要だと思い、妻と二人で神戸に行ってきました。市内を循環

するループバスに乗って北野異人館や南京町やメリケンパークあたりを散策しました。

 

 最初は新神戸駅の近くにある布引ハーブ園に行こうと思ったのですが休業中でした。

そのまま歩いて北野の異人館へ。急な坂道を登らなければならないので大変です。天

気が良かったので見晴らしは最高でした。

 

 風見鶏の館の下の階段で小さなスケッチ画を売っていたので、メリケンパーク辺り

の画を購入。お土産第一号です。異人館のバス停からループバスに乗ってベイエリア

方面へ。今宵の宿ホテルオークラ神戸に行って荷物を預けました。

 

 昼食は南京町の中華街で。日曜日とあって観光客も多く、人ごみを掻き分け一軒の

店にはいりました。100軒あるお店の中でどこを選ぶか、全くわからないのでこれ

は賭けです。でもランチセットは美味しかったのでまずは成功。

 

 昼食後は元町商店街を歩いてみました。現在NHKの朝ドラ「べっぴんさん」で有名

になった「ファミリア」の元町本店もありました。中に入ってみましたが、商品の値

段を見て心の中で「う~ん、なるほど、そうかそうか・・・」と唸りつつすぐに退散。

確かに高級品ではあります。デザインと値段がうちの孫たちには似合わない、そう思

いました。

 

 後半はベイエリアの散策です。神戸ポートタワーに昇ったり、船でクルーズ体験を

した後は、ハーバーランドでウインドショッピング。歩き疲れたので六甲牧場のコー

ヒーで一服しました。久しぶりに都会に出て歩きまわると疲れます。

 

 夜は大阪にいる次男と待ち合わせて、三宮で次男に神戸牛をご馳走になりました。

奢ってもらうのも今のうちだけ。結婚して子供ができたら今度はこちらが孫に奉仕

することになります。

 

 次の日は雨模様。前日にほとんど主な観光地はまわったので、大阪まで行って駅

ビルの9階にある蔦屋書店に行ってみました。ここはスタバのコーヒーを飲みながら

ゆっくり書物を選ぶことができます。三冊までテーブルに新刊本を持ち込んでじっく

り読むことができるようになっています。ここでは俳句関係の本を買ってみました。

 

 一泊二日の命の洗濯旅行はあっという間に終わってしまいました。今度の命の洗濯

旅行がいつになるかわかりませんが、次回は有馬温泉と六甲あたりを攻めようと家内

と話し合いながら帰ってきました。

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2017年

2月

07日

毛利邸のひなまつり

 城下町長府のひなまつり・さげもんの展示が各所で始まりました。

長府庭園でも開催されていますが、今回は毛利邸のおひなさまとさげもんを見てきました。古びた和室の中いっぱいにさげもんや着物が飾られています。庭には紅梅や白梅が

咲き揃い、春の予感を感じさせてくれました。

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2017年

1月

28日

ロバの本屋

 米国のクラウリーさんも無事ワシントンのデモから帰り、ピンク色の毛糸の帽子を被ってスカイプに現れたそうです。トランプ大統領に反対するデモ隊の中で、女性たちはその

ピンクの帽子を被って抗議行動をしたそうです。デモ会場がピンク一色に染まった写真も

送ってくれました。

 

 そんな活発な行動をする米国の女性もいれば、ひっそりとした山村でゆったりと本屋を

営む日本の女性もいます。「大人のおしゃれ手帳」(宝島社)という雑誌に、山口県長門市の俵山で「ロバの本屋」というお店を構えている女性の記事が載っていました。我が家

からそんなに遠くでもなく、天気も良いし、家内と二人で吟行を兼ねて訪ねてみました。

 

 名湯俵山温泉を少し通り過ぎて、長門方面に抜ける38号線をしばらく走るとその本屋はありました。山の中の古い農家の佇まいです。看板がなければ通り過ぎてしまうかもしれません。本屋は牛舎を改造して作られていましたが、外から見ればやはりどう見ても牛舎です。

 

 お店の中はそんなに広くはありませんが、新刊本や中古本の他に雑貨や陶器などがきちんと整理されて陳列されていました。コーヒーなどのちょっとした飲食もできるようなっています。私たちは暖かな薪ストーブの隣でコーヒーをいただきました。

 

 ちょっと驚いたのは、大分県の耶馬溪にいる友人がときどき送ってくれているその土地を紹介した小冊子が置かれていることでした。友人は耶馬溪の山間地で無農薬の農業をや

っていて、その冊子の制作にも関わっており、ときどき冊子の中にも顔を出しています。

まさか「ロバの本屋」に置かれているとは思わなかったので、驚きと同時に懐かしさも感じました。

 

 私も本を二冊購入し、帰りがけに、持参した田上菊舎の書籍のパンフレットを店の入り口付近のテーブルに置かせてもらいました。店主の女性は出身が県外の方なので、田上菊舎のことはご存知ありませんでしたが、少しでも菊舎のことを知っていただけたらという

思いです。帰りに豊田湖畔の公園で吟行のまねごとをして帰途につきました。

 

             ストーブの炎やはらに書を照らし  虚知

                                     sutobu no honoo yawara ni sho wo terashi           

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2017年

1月

20日

トランプ旋風

 米国のトランプ大統領がもうすぐ誕生します。現在、大統領就任の6時間前。

ワシントンには、大統領就任式に参加する多くの支持者が集まっていることと思います。

就任演説でトランプ氏が何を語るのか、興味津々ではありますが、実は親愛なるクラウリー女子もワシントンに向って旅立ったのです。

 

 トランプ大統領の就任式には支持者もたくさん集まりますが、反対派の人たちもデモ

に参加するため集結しています。クラウリーさんも反対派のデモに参加するために夜行

バスに乗り、ワシントンに向いました。クラウリーさんと家内は毎週木曜日にスカイプ

で顔を合わせていますが、昨日のスカイプで最後に、「今から夜行バスに乗ってワシン

トンへ行きます。」と言ってバイバイしたそうです。

 

 以前からクラウリーさんは、もしトランプが大統領に当選したら私はアメリカを出る、

というくらいトランプを嫌っていました。しかし、アメリカを出る様子はありませんが、

反対のプラカードを持ってワシントンに向いました。トランプ氏の人種差別などのヘイ

ト発言が許せないそうです。明日の就任式のテレビニュースで反対派のデモの様子が報

道されたら、その中には、プラカードを掲げて大声で叫んでいるクラウリーさんがいる

かもしれません。

 

             初春や煩悩多き賽銭箱   虚知

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2017年

1月

17日

俳句コミック

俳句のコミック単行本「ぼくらの17-ON!」(アキヤマ香)読みました。

青春を俳句にかける高校生たちの五・七・五バトル。

ある高校の俳句同好会が、俳句甲子園に向けて切磋琢磨し、次々と相手の高校に勝って、

優勝を目指していくというストーリーです。本の帯には、新しい文科系部活マンガ誕生とあります。昨年、下関の生涯学習センターで開催された俳句甲子園の説明会の開場にも、

様々なパンフレットとともに置かれていました。

 

  「ぼくらの17-ON!」(第一巻~第四巻)

    著 者 アキヤマ香り

    協 力 佐藤文香(俳人)

    発行所 双葉社

    定 価 619円+税

    第一巻~第四巻   

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2017年

1月

15日

なんでも鑑定団

「出張!なんでも鑑定団 in 下関」の観覧に当選したので、家内と二人で見学にいってきました。場所は下関のドリームシップ(生涯学習センター)。12:30の開場でしたが、前の席を確保するために1時間前から列にならびました。

 

司会は松尾伴内、鑑定士は中島誠之助、安河内眞美、増田 孝の三名でした。テレビではお馴染みの3名ですが、本物を見るのは初めてです。6名の出場者がそれぞれお宝を披露し、松尾伴内の巧みな話術に沿って面白可笑しく録画は進行していきました。

 

番組の録画撮りが主体なので仕方ありませんが、2台のカメラがうろうろして、観覧席からはカメラが邪魔になり、落ち着いて作品を見ることが出来ませんでした。以前、大相撲の九州場所を観覧したときもそうでしたが、テレビで見た方が逆に臨場感があって面白いのではないかと思いました。

 

収録が終わったのが3:30くらい。1時間ずっと立って開場を待っていたせいか、観覧の後半にはどっと疲れが出て、家内ともどもぐったりして帰途に着きました。炬燵にもぐり込んで、テレビでゆっくり見たほうがいいという結論に二人とも達しました。

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2017年

1月

06日

住吉神社

娘のマンションに届け物をした後、近くの住吉神社にお参りしてきました。

田耕神社でお参りし、その上住吉神社でお参りすれば、今年の運もいいんじゃないかと

勝手に想像し、家内と二人で一生懸命拝んできました。

 

年が明けて六日目になりますが、参拝客も結構多くて駐車場も満車という感じでした。

家内のお御籤は大吉、私は先日田耕神社で引いたのですが小吉でした。お御籤を結ぶ

場所もお御籤と絵馬で満杯でした。

 

   おみくじのことは忘れて春小袖    虚知            

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2017年

1月

06日

2017年

 新年明けましておめでとうございます。

昭和29年生まれの私も平成29年の新たな年を迎えました。

昨年の12月頃から本来の自治会長の役の他に、自治会内の会計と神社総代の二人が入院し、その二人の役職も兼ねることとなり、その上家内が手術・入院ということで大変忙しい年末を過ごすことになりました。そのため菊舎の里の更新も疎かになってしまいました。

 

今年の大晦日は、神社総代の代理で夜の11時過ぎから田耕神社の境内で火を焚き、他の自治会の総代3人と共に境内で2017年を迎えました。新年を迎えるとともに、ちらほらと参拝客が集まり、神殿でお神楽をあげてもらった後、お守りを買ったり焚き火のまわりに集まってきて新年の挨拶を交わしたりしていました。午前1時頃になると参拝客もなくなり、宮司さんからももう帰ってもいいよというお言葉をいただいたので、火の後始末をしっかりとしてそれぞれ帰路につきました。

 

いつもなら朝の9時半頃に家族で田耕神社に詣でていたのですが、今年は年が明けてすぐに私一人でお神楽をあげてもらいました。そのため帰省した子や孫もゆっくり朝寝をすることができたようです。今年は年末から正月にかけて暖かい日が続いてくれたので、孫たちも凧揚げをしたり、父親からドッヂボールの特訓を受けたりして楽しいときを過ごしておりました。

 

ここ菊舎の里も静かで穏やかな年明けとなりましたが、少しずつ例年通りの行事が始まり、次第にまた忙しい日々がやってくることでしょう。気がつけば、もう田植えかよ!

と思うほどに時間は足早に過ぎ去っていきます。今年も俳句で何がしかの賞をいただき

皆様に良い報告ができるように頑張りたいと思っております。

 

         わいわいと煩悩つれて年越しぬ  杉山久子「鳥と歩く」より

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2016年

12月

29日

「行かねばなるまい」読み終えました。

「行かねばなるまい」(杉山久子)を読み終えました。

杉山さんは山口県出身で、将来を嘱望されている女性俳人です。

第3回藍生新人賞、第2回芝不器男俳句新人賞を受賞。

「藍生」「いつき組」所属。

句集に「春の柩」「猫の句も借りたい」「鳥と歩く」などがあります。

「行かねばなるまい」は、四国八十八ヶ所を一人で旅したときのエピソードを、

面白おかしく描いたエッセイ風の読み物です。女一人の遍路旅がどんなに大変

であるかが、この本を読んでいるとよくわかります。

 

    人入れて春の柩となりにけり

    うぐひすに裁かれたくもある日かな

    あをぞらのどこにもふれず鳥帰る

    手花火の果て水底にゐるごとし

    どうしろといふの目高を二匹くれて

    ゆふぐれの背をはなびらに打たれをり

    鳥渡る奈落の柱つめたかり

    あをぞらを痛しとあゆむ冬の蜂

    オリオンの方へかたむく初荷かな

    七人といはず敵ゐて鯨喰ふ

 

               以上、杉山久子 句集「春の柩」より抜粋。

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2016年

12月

23日

俳句甲子園

 下関市の生涯学習プラザで行われた「俳句甲子園講習会in下関」を見学してきました。

俳句甲子園は愛媛県松山市で行われている全国高等学校俳句選手権大会のことですが、

その大会に参加するための講習会が下関市で開催されました。

 

 県内の高校生たちが集まり、午前中は俳句甲子園の開催要項などの説明があり、午後

からは実際に俳句甲子園のやり方に添って、練習試合がおこなわれました。来年は第20

回大会となり、子規・漱石生誕150年記念大会として開催されます。

 

 菊舎顕彰会は俳句相撲という相撲形式でやっていますが、俳句甲子園のように俳句+

お互いの作品に対して批評する形式もまた面白いのではないかと思います。この俳句甲

子園の審査員の中には、最近テレビの俳句番組で有名になっている夏井いつき先生もお

られます。

 

 今日の講習会には、先日の山口県俳句大会で家内の句を選んで頂いた杉山久子先生も

参加しておられたので、杉山先生の句集を持参し、サインを頂いて帰りました。

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2016年

12月

01日

俳句のコミック誌

 先日俳句のコミック誌を見つけました。「あかぼし俳句帖」というタイトルです。

定年まであと5年、閑職に追いやられ、何か趣味でもと思い始めた頃、偶然行きつけ

の飲み屋で若い女性の俳人と出会った明星啓吾(あかぼしけいご)。その美しい女性

俳人と俳句に少しずつ惹かれていく姿を、コミカルに描いています。著名な俳人の句

や俳句関係の言葉の解説も所々に織り交ぜながら、初心者でもわかりやすく読み進め

ていくことが出来ます。ビッグコミックス誌に連載中のようで、現在第四巻まで単行

本が出版されています。

 

   「あかぼし俳句帖」

 

     著 者 有間しのぶ(原作)

         奥山 直(作画)

   

     発 行 2015年8月4日 初版第1刷

 

     発行所 小学館

 

     定 価 552円+税

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2016年

11月

22日

熊が近づいている

 最近、熊目撃の情報が相次いでいます。

先日隣町の一の俣地区では熊が捕獲されたそうです。そして2~3日前には同じく隣の

殿居地区で熊の足跡などの痕跡が見つかったようで、オフトークで放送されたり、下

関市内の学校関係には熊出現のチラシが配られました。市内に住む孫がそのチラシを

持ち帰り、田耕に行くのを怖がっていると娘が電話で笑って話していました。

 

 少しずつ熊が近づいています。最近までは猿が母屋の屋根を走りまわったり、窓を

ガタガタいわせていて、ようやくどこかへ行って静かになったなと思っていたのです

が、気を許す間もなく今度は熊さんの登場です。まだ私は見たことはありませんが、

「こんにちは!」と裏山で挨拶を交わすのも、そう遠い日ではないかもしれません。

 

           小春日や母の散歩は小庭まで   虚知

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2016年

11月

20日

山口県俳句大会

 山口市で開催された第53回山口県俳句大会に出席してきました。

応募句で家内が山口県知事賞を受賞したので、表彰式に出席するため運転手兼写真係

として同行いたしました。山口県の俳句界で著名の選者18名によって選ばれる訳です

が、家内はその内3名の選者から特選に選ばれ、山口県知事賞ということになりました。

 

 私も応募したのですが、選者2名から入選に選ばれただけでした。家内は以前に菊舎

顕彰俳句大会でも山口県知事賞をもらっているので、現在我が家の中では先生とお呼び

しております。表彰式の後には、山口県立大学助教授のセネック・アンドリュー先生の

「イギリス人から見た日本」という題で講演がありました。

 

 講演の後は当日句の入賞発表です。今回の席題は「明」です。季語ではありませんが、

「明」という漢字を句の中に使って作らなければなりません。例えば、明治とか明るい

とか透明とかいう語句を使って作るわけです。時間は10時から11時半までの1時間30分

しかありません。これが結構焦るのです。ざわついた会場の騒音をシャットアウトして

神経を集中しなければなりません。そして少ない語彙と貧弱な発想力を駆使して考える

わけです。

 

 先日の長門俳句大会では「波」という席題でした。最近の席題は季語ではなく、その

土地に関係した漢字1文字が結構多く出題されるようです。確かに季語も出し尽くした

感があるのかもしれません。私も季語で出題されるより、漢字1文字で出題されるほう

がどちらかというと好きです。自分の好きな季語が使えるからです。

 

 さて、当日句の発表ですが、何と特選3名のうちの一人に選ばれました。夫婦揃って

のW受賞となりました。二人とも今こんなに運を使ってはいけないのではないかと思い

ながら会場を後にしました。でも田耕俳句会夜の部を有名にするため今後も精進いたし

ます。

         帰国して先づ大根を引きに行く   多恵子

 

         二次関数解けて明るき障子かな   虚 知

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2016年

11月

17日

神上寺の紅葉

 豊田町にある神上寺の紅葉を見に行ってきましたが、ピークは過ぎておりました。

昨年訪れたときも紅葉の大半は散っておりました。なかなか満開の時期にタイミング

よく訪れることが出来ません。ここには、菊舎の「山鳥のほろゝ身にしむ小春かな」

という句碑があります。それこそ今日は小春日の気持ち良い天気で、散りかけの紅葉

が何とか頑張って、己の鮮やかさを見せつけていました。見学者も結構おりました。

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2016年

11月

13日

原子力発電所見学

 田耕の自治会長会の旅行で、島根原子力発電所を見学してきました。

島根半島の中央部分に位置し、松江市鹿島町の北部にあります。1号機から3号機

まであり、1号機は営業運転を終了し、廃炉に向けて準備中です。2号機と3号機は

国の新しい審査を受け稼動待機中ですが、いつになるかまだわかりません。

 

 発電所内を見学するも簡単ではなく、運転免許証を持参し、何重にもチェックさ

れてようやく見学できます。発電所内は広いので乗ってきたバスで所内を見てまわ

るのですが、そのバスも厳重にチェックされ、車内や車外のすべてを警備員が見て

チェックします。発電所内には数千人の従業員や工事関係者がいるそうです。当然

発電所内は写真撮影は禁止で、撮影できたのは島根原子力館というPR館だけです。

 

 原発が良いか悪いかは別にして、発電所の規模や建設経費などには圧倒されます。

発電所の周囲には野球場やテニスコートや屋内体育館など、発電所建設に当たって

の付帯施設が豪華に建設されています。近くの川では、河口の少し上流にヨットハ

ーバーみたいな小奇麗な港が整備されていました。

 

 発電所見学の後は皆生温泉に向かい、温泉入浴後はお待ちかねの宴会で「浮世の

塵を払いけり」です。次の日は出雲大社へお参りです。丁度今月は神在月で、全国

お神様がお集まりになっていましたので、しっかりとお参りをしておきました。そ

の後は中海を通って境港で昼食を取り、長い長い帰路へとなりました。境港に向か

う途中、中海に架かる江島大橋は別名「ベタ踏み橋」と呼ばれ、最近ダイハツのC

Mで有名になっています。アクセルをいっぱいに踏み続けなければ登れないほど傾

斜がある橋なので、そう呼ばれるようになったのでしょう。

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2016年

11月

02日

ほうほく文化祭

 ほうほく文化祭が開催されたので、俳句部門の発表を見てきました。

 俳句選者は寺井谷子という有名な俳人です。残念ながら私は落選でしたが、

 家内が佳作に選ばれました。他にも同じ田耕俳句会のメンバーが数人選ば

 れていたのでよかったと思います。先月の菊舎顕彰俳句大会では私が入賞

 し、一時家内から先生と呼ばれましたが、今月に入った途端に先生の座を

 家内に譲ることになりました。三日天下で終わってしまいました。悔しさ

 半分、おめでとう!半分、まだまだ精進が足りません。頑張ります。

 

         自転車になかなか乗れず夕とんぼ   多恵子

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2016年

10月

30日

長門俳句大会

  長門市で開催された第46回長門俳句大会に出席して来ました。

 私は前もって投稿しておいた投稿句の部門で特選を受賞し、その表彰式に出席

 するためにやってきました。家内は投稿句の部門では入賞しなかったので、当

 日に発表される席題で作る当日句に挑戦するために一緒に参加しました。

 

  当日句の席題は「波」でした。「波」は季語ではありませんが、「波」とい

 う文字を入れて句を作らなければなりません。近くにある楽桟敷という史跡を

 訪れ、句作に耽りました。時間は10時から11時半まで。あまり余裕はありませ

 ん。天気が良かったので楽桟敷の隅っこに座り、苦しみながらも何とか一句を

 ひねりだしました。

 

 「楽桟敷」というのは、赤碕山の中腹に位置する赤碕神社の南西にすり鉢状の

 地形があり、この自然の地形を利用して谷底の踊庭で奉納される「楽踊」「南

 条踊」「芝居」などの観客席として、江戸時代より整備が始まり、明治期に完

 成したものです。今で言えば野外音楽堂みたいなものでしょうか。春や秋の天

 気の良い日にここでのんびりするといいのではないかと思いました。

 

  さて、私も参加した当日句の結果ですが、家内が入賞し、私は残念な結果と

 なりました。まあ、私が投稿句で受賞し、家内が当日句で受賞したので、何と

 か良い結果で終わることが出来ました。次は11月2日に行われる豊北文化祭に

 出品した俳句がどうなるか、期待と不安の数日を過ごすことになります。

 

          楽桟敷波立つ中を歩く秋   多恵子

            Rakusajiki namitatsu naka wo aruku aki

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2016年

10月

29日

バス釣り兼吟行

 俳句の感性を養うため秋の気配を感じようと、バス釣りを兼ねて近くのため池に

 行ってきました。紅葉はまだまだですが、池畔に近づいた途端に鴨らしき群れが

 バタバタと飛び立ち、一瞬、何事?と思うほど多くの鴨らしき鳥が逃げ去りまし

 た。ブラックバスが驚いて底深く潜ったらどないするんやと思いつつ竿を振りま

 した。

 

 糸を投げながら俳句を考える。投げた糸を巻きながら俳句を考える。普通の釣り

 方と違って、バス釣りは投げたらすぐにまた巻き戻さなくてはなりません。結局

 落ち着いて俳句を考える余裕は、バス釣りにはありませんでした。バスは20cm

 くらいのものが一匹釣れただけです。俳句は出来ませんでしたが、秋の風を感じ

 ただけでもよかったのではないかと思います。

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2016年

10月

17日

市長賞を受賞しました。

 10月16日に開催された菊舎顕彰俳句大会の投句部門で市長賞(天)を受賞

しました。県知事賞・一字庵賞に続く名誉ある賞です。市長賞の天・地・人の

中の天です。俳句を始めて苦節二年、初めて賞状と盾と賞品をいただきました。

四人の選者の中の三人の選者の方に上位に選んでいただき、このような結果と

なりました。その上、当日句の席題「鹿」でも市長杯賞の天・地・人の中の人

を受賞し、ダブル受賞となりました。「田耕俳句会・夜の部」を有名にする為、

今後も精進を重ねていこうと思っております。

 

     市長賞(天)  菊日和米寿の母の杖新た

 

     市長杯賞(人) 作業着を洗ふ夕べや鹿の声

 

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2016年

10月

10日

稲刈り終了

 台風や秋雨前線に悩まされた今年の稲刈りでしたが、今日ようやく終了しました。

 秋晴れに恵まれた空の下、足元にはまだ所々水溜りがありましたが、稲穂は充分

 乾いていたので、順調に刈り取ることが出来ました。これでひと安心。明日は朝

 から集会所で祭り用の宮花作り。今度は秋の祭の準備に忙しくなりそうです。

 

          ゆっくりと最後の列の稲を刈る     多恵子

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2016年

10月

09日

菊舎の里の夕景

 昨日の雨で順延となった稲刈りを明日に控えて、夕方自宅の庭でぼんやり空を

 眺めていたら、半月の近くをジェット機が通り過ぎていくではありませんか。

 

 これは写真に撮らなければと、すぐにカメラを持ってきて次の飛行機がやって

 来るのを待ちました。福岡空港へ降りていくのでしょうか、結構頻繁に飛行機

 はやって来ました。

 

 そうこうするうちに、ねぐらへ帰る白鷺の群も通り過ぎようとするではありま

 せんか。月とジェット機と白鷺と夕雲、この四つを同時に撮ることができたら

 素晴らしい一枚になると思ったのですが、そううまく事は運んでくれませんで

 した。

 

 それにしても、こんな田舎の平凡な空にも、結構ドラマチックなシーンがある

 のだと感心した次第です。

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2016年

10月

04日

稲刈り

 台風の前日、今年初めての稲刈りをしました。丁度刈り取りの時期ではあるのですが、最後になって台風18号のコースにはまってしまいました。インターネットの天気予報を

見ながら何とか作業は出来るだろうということで、稲刈りを決行いたしました。

 

 一年ぶりのコンバインに乗って、空模様を気にしながらの刈り取りです。例年ならば

澄み切った青空のもとでの作業になるはずだったのですが、今年は何故か梅雨のような

天気が続き、足元の田んぼも柔らかめで、コンバインの走行にも気を使いました。

 

 予想通り夕方まで雨は降らずに、何とか今日の作業を終えることが出来ました。明日

は台風通過で家にこもることになりそうです。また田んぼが雨で柔らかくなり、乾くま

で時間がかかってしまいそうです。台風の強風で稲が倒れないことを祈るばかりです。

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2016年

10月

01日

誕生パーティ

まだ農繁期というのに、台風や秋雨前線のために稲刈りも出来ない状態にあります。

台風17号が左に逸れていったので安心していたら、今度は18号が発生し、山口方面

を直撃しそうな予報図がでています。

 

そんな不安な心持の中、一日遅れの誕生パーティを開いてもらいました。近所の友人

夫婦たちが我が家に集まり、家内の手料理を肴ににぎやかに祝ってくれました。シュ

ークリームを積み重ねたケーキも大変美味しかったです。

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2016年

9月

26日

運動会

 長女ファミリーの長男の運動会に行ってきました。

 今年から一年生になった孫の初めての運動会です。リレーの選手にはなれな

 かったものの、徒競走ではクラスのリレー選手に競り勝って一等になってし

 まいました。まさかの一等にファミリーは大喜びでした。

 

 さすがに都会の運動会だけあって、500人近い児童の競技は見ごたえがあり

 ます。孫の競技もなかなか順番がまわってきません。旧田耕小学校の児童10

 名の運動会とは違います。

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2016年

9月

09日

朝晩涼しくなってきました。

 あれだけ罵倒してきた今年の夏の暑さも、罵倒してきたかいがあってようやく

朝晩涼しくなって参りました。

 

 八月初旬に迎えたクラウリーさんも無事日本での旅を終えられたようで、再び

大学での仕事に頑張っておられます。菊舎の研究も着々と進んでおり、インター

ネットを使って菊舎のデータを集約し、菊舎が旅した行程のひとつのポイントを

クリックすれば、そこで詠んだ句や場所の写真やその他のデータが表示される等

いろいろな構想を練っておられるようです。

 

 こちらも九月になったからと言ってのんびり出来る訳でもなく、稲刈りの準備

や秋祭りの準備で忙しくなりそうです。今年は祭りの準備の当番の年で、四自治

会でひとつのグループとなり四年に一度やってきます。大きな注連縄作りや竹を

小さく割って花を作ったり餅をついたり、祭り当日の行列の人数を手配したりと、

仕事はたくさんあります。

 

 祭りの行列に出る人の手配も最近は少子高齢化で大変です。巫女さん役の女の

子も丁度いい年齢の子がいなかったり、四自治会あつまっても、最低でも42名必

要な人員を集めることさへ困難を極めています。平成30年には、七年に一度の浜

出祭がやってきますが、この祭典の人員を集めるのも苦労することになりそうで

す。

 

 我が家は今月の終わり頃にいつも稲刈りをするのですが、この頃の青空が一年

の中で一番澄み切ってきれいに思われます。因みに私もこの頃誕生いたしました。

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2016年

8月

22日

蜻蛉

 まだまだ「蒸し暑いぞ日本、コノヤロー!」という日々が続いております。

中津でクラウリーさんを見送った後の次の予定は、盆休みに孫たちを迎えること

でした。丁度姉夫婦も帰省しており、長男ファミリーと長女ファミリーを合せて

賑やかなお盆休みとなりました。ビニールプールに空気を入れたり、スイカ割り

をやったり、その合間に田んぼに農薬を散布したりと、わけのわからぬ内にあっ

という間にお盆は終わってしまいました。

 

 孫を見送った次の予定は、田耕納涼夏まつりの準備作業でした。祭りの当日の

午前中にテントを組み立てたり提灯をぶら下げたり、国道沿いに展示した案山子

を会場に移動したりと、夕方から始まる祭の準備に大忙しでした。今年の祭りの

メインイベントは、mahimahiハワイアンというバンドの演奏や踊りでしたが、

夏の夜に相応しく結構いい感じのイベントでした。

 

 夏の主だった行事予定が過ぎ去ったこの頃、ようやくゆっくり蜻蛉を写真に撮

る余裕ができました。田んぼにも稲穂が揃い、その緑の海の上を赤トンボが飛び

まわっています。色鮮やかな自然の風景がゆっくりと私の眼の中に広がってゆき

ます。そういえば、今月の俳句会の題は「蜻蛉」でした。俳句もゆっくり作って

いる暇もありませんでしたが、何とか五句提出することができました。

 

           鐘鳴りて蜻蛉の去る石畳     虚知

          Kane nari te tonbou no saru ishidatami

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2016年

8月

08日

キャラハン邸

 8月6日、菊舎の里の訪問を終えたクラウリーさんを案内して、大分市へ向かい

ました。日本文理大学のキャンパス内にあるキャラハン邸を見学するためです。

 

 キャラハン邸は、1880年(明治13年)にアメリカの宣教師ウイリアム・キャラ

ハンの指導のもと、日本の大工さんたちによって大分県中津市内に建てられた宣教

師の館です。その後様々な歴史を経て、1993年(平成5年)に現在の日本文理大学

内に移築されました。この建物は全国に現存する宣教師館の中でも最も古い部類に

入るものだそうです。

 

 キャラハンは中津で宣教師活動をしただけでなく、四国や神戸など多くの地で布

教活動をしました。そのキャラハンがアメリカのエモリー大学出身ということで、

クラウリーさんの来日のもう一つの目的は、「キャラハンの足跡を訪ねる」です。

 

 未だに続く「暑いぞ日本、コノヤロー!」という天気の中、クラウリーさんと家

内と私の三人で日本文理大学を訪れました。大学には事前にお知らせしていたので

三人の職員に迎えられ、キャラハン邸の中を丁寧に案内していただきました。

 

 大学内は丁度オープンキャンパスが開催されていて、多くの見学者でキャンパス

内はにぎやかでした。私たちが下関から来たということで、山口出身の学生や職員

まで紹介されました。学生は山口市出身、職員の方は下関市小月出身ということで

した。

 

 その日の夜は別府に宿を取ったのですが、丁度別府湾で花火大会が開催されてい

て、クラウリーさんにも花火を見せることが出来、良い一日を終えることが出来ま

した。次の日の午前中は血の池地獄と海地獄を見物し、クラウリーさんはその日は

中津に泊まるということなので、中津市内まで彼女を送り、三人で昼食を摂り、宿

の前でクラウリーさんとお別れをしました。(下に写真あります。)

 

 追伸 「キャラハン邸物語」という本が出版されていますので、興味のある方は

     インターネットで調べてみてください。

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2016年

7月

30日

暑いぞ、日本!

 「暑いぞ日本、コノヤロー!」って叫びたくなるほど、毎日暑い日々が続いて

おります。道をただ歩くだけで、一歩前進二歩後退。若い頃は三歩前進二歩後退

だったのに。子供の頃の夏休みは、もっと頻繁に夕立とかが降ってきていたと思

うのですが、最近は一日中晴れていて、それが何日も続くという状態が多い。

 

 菊舎顕彰会々員としては、俳句相撲大会「つくの場所」をスタッフ全員の団結

のもと、無事終了することができました。私はただ写真を撮って歩いただけです

が、会長をはじめ司会や行司や呼出しの役をやられたスタッフの方々は、大変な

気苦労だったと思います。会場の雰囲気もよかったので、多分来年もどこかで巡

業するのではないかと思います。

 

 田耕地区民としては、8月16日に行われる田耕夏まつりの案山子コンテストに

向けての案山子作りをいたしました。今日30日から田耕の国道沿いの二か所に案

山子が20数体並ぶ予定です。そして8月16日のまつり本番の夜、投票によって最

優秀案山子が選ばれることになっています。案山子作りも2年目とあって、どの

自治会も優秀な案山子が出場するのではないかと思います。

 

 菊舎の里の住人としては、8月3日からアメリカのクラウリーさんが菊舎の里に

やって来られるので、そのお迎えをしなくてはなりません。三日ほどわが家に泊

まられ、大分・松山・神戸というルートで旅をされる予定です。「暑いぞ日本、

コノヤロー!」って叫びたくなるほど暑いこの頃、クラウリーさんはウサギ小屋

のようなわが家の生活に耐えられるのでしょうか。 

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2016年

7月

10日

米寿

7月13日に88歳の誕生日を迎える母のために誕生会を開きました。

88歳といえば米寿。長男ファミリーや長女ファミリーもやって来て、少し早い

ですが、ささやかなお祝いをしました。

 

母も随分足腰が弱くなって、最近はときどきこけたりするようになりましたが、

食欲の方はまだまだ現役で、小僧寿しやケーキをペロッと平らげておりました。

毎日暑い日々が続いておりますが、この調子で何とかこの夏も乗りきって欲し

いものです。

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 明けましておめでとうございます。

今年も菊舎の里をよろしくお願いします。

田耕神社へ初詣に行ってきました。

今年は明治天皇の叔父・中山忠光卿

没後150年の年だそうです。

Translation

菊舎の里簡易マップ